大分ニャンたろう
ニャンフォメーション

寒い時期の猫と車の事故

 
今日Yahooニュースであがっていた記事が
 
とても気になる内容でしたので
 
更新いたします。
 
 
9月29日のYahooニュース記事
 
 
こちらの内容の中から私が感じた事を
 
お伝えしていきたいと思います。
 
 
 
 
『「道路で動物が死んでいます」
 
新潟市西区の清掃事務所には、
ほぼ毎日、こんな連絡がくる。
職員は回収に向かう。
車にひかれていることが多いが
用水路に落ちていたり、
病気や老衰で息絶えていたり。
車のボンネットに迷い込んだ末に
死んでいたこともあった』
 
 
 
 
猫ちゃんが車にはねられているのは
 
お見かけした方、多いのではないかなと
 
思われます。
 
 
ですが、
 
意外と知られていない猫ちゃんの事故死の
 
原因が実はあるんです。
 
 
 
 
それは、猫ちゃんが暖をとろうと
 
車の下からボンネットの中に入り
 
そのまま気付かずエンジンをかけてしまい
 
中で下半身を巻き込まれ
 
半身不随になったり、
 
亡くなる猫ちゃんがほとんどです。
 
 
成猫の場合、車に異常がでて、
 
気付かれる場合が多いのですが
 
子猫だと車の不調もなく、そのまま気付かず
 
車検の時にボンネットを開けて初めて
 
気付かれるといったケースの方も
 
何度か聞いた事があります。
 
 
 
車の修理代も実は高額になってしまうのです。
 
 
 
そうなってしまったせいで、
 
猫好きだった方が猫嫌いになるのは
 
とっても悲しいことではないですか?
 
 
 
これから寒い時期に入ります。
 
車に乗られる際にはぜひ
 
お気をつけください。
 
 
 
小さな意識で猫ちゃんの命と
 
みなさんの大事なお車が守れたら
 
一石二鳥なのでは?と私は感じました。
 
 
 
 
『人間と動物が共存するために』
 
とても難しい問題ですが
 
私たちが啓発していきたい事の一つであり、
 
私たち大分ニャンたろうの永遠のテーマです!

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